『驚くべき学びの世界』 スタッフの本棚から

2014-04-08
私は、趣味でジャグリングをしていますが
「芸事」を身につけることで
自信や興味が湧き出てくると経験から実感しています。
この本には、主に幼児教育における
アートの重要性やその歴史を紹介しています。
この本を読んで感じることは
とにかく子どもが「楽しい」と感じることを
対話や、生活の中で見つけるということ。
そして、大人も子どもも関係なく
思いっきり、その「楽しさ」を味わうことが
重要だということです。
そのような、先生になれるように
日々、努力してゆきたいと思います。
ちなみに、レッジョ・エミリアの教育理念は
以下のものです。
個人的には、共感する部分がたくさんあります。
十人十色と真っ向から対峙し思考する
教育者でありたいと思います。
レッジョの教育理念
子どもには
百とおりある。
子どもには
百のことば
百の手
百の考え
百の考え方
遊び方や話し方
百いつでも百の
聞き方
驚き方、愛し方
歌ったり、理解するのに
百の喜び
発見するのに
百の世界
発明するのに
百の世界
夢見るのに
百の世界がある。
子どもには
百のことばがある
(それからもっともっともっと)
けれど九十九は奪われる。
学校や文化が
頭とからだをバラバラにする。
そして子どもにいう
手を使わずに考えなさい
頭を使わずにやりなさい
話さずに聞きなさい
ふざけずに理解しなさい
愛したり驚いたりは
復活祭とクリスマスだけ。
そして子どもにいう
目の前にある世界を発見しなさい
そして百のうち
九十九を奪ってしまう。
そして子どもにいう
遊びと仕事
現実と空想
科学と想像
空と大地
道理と夢は
一緒にはならない
ものだと。
つまり
百なんかないという。子どもはいう
でも、百はある。
ローリス・マラグツツイ
田辺敬子訳

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